【理学療法士/作業療法士】独立起業のススメ!!業種まとめてみました。【これからの時代に求められるスキルとは】

起業・副業

・起業したいけど、何をしたらいいか決めかねている
・起業に興味があり、どう言った業態で起業したらいいか知りたい

こういった疑問に答えます。

理学療法士・作業療法士の独立起業!業種一覧

結論こちらです。

1.整体院
2.デイサービス
3.訪問看護
4.パーソナルトレーナー
5.スポーツトレーナー
6.キャリアコンサルタント
7.経営コンサルタント
8.ITサービス

以上、8業種の独立が理学療法士・作業療法士の独立起業の業種で多いようです。

分野に分けると、

「介護」 「治療」 「スポーツ・筋トレ」 「経営」

でとなります。

事業を成すまでの難易度とは?

さきほどの列挙内容は、上から「事業を成すまでの難易度順」に並べています。

あくまで個人の考えですが、整体医院の経営が一番容易で、ITサービスが一番難しい、と考えています。

1.整体院
2.デイサービス
3.訪問看護
4.パーソナルトレーナー
5.スポーツトレーナー
6.キャリアコンサルタント
7.経営コンサルタント
8.ITサービス

理由は単純でして、その業種で一度勤務した後に起業される、というケースが多いと考えていますので、実際に勤務されている方が多い順に並べました。

整体院で勤務される理学療法士・作業療法士の数は少ないですが、通常業務でとても類似する業務を行っていますので、1位にしています。
現に理学療法士・作業療法士での独立・企業は、「整体院」が一番多いです。

これからの時代に求められるスキルとは?

基本的に理学療法士・作業療法士の独立起業は、「リハビリのスキル × 〇〇」になります。列挙した業種もそういうロジックに当てはまります。

ただし、コロナウイルスの影響で大きく環境が変わりました。
中でも一番の影響は、ソーシャルディスタンスの推奨です。

理学療法士・作業療法士は、直接サービスを行う労働集約型の業態です。
医療の領域であれば、徹底した衛星管理やそれ以上に優先されることもありますが、独立起業となるとそうはいきません。

その上で、何が求められ、職域を活かして何が行えるのか?

今後の理学療法士・作業療法士の独立起業は、この「問い」にも答えを見つけていくことになりそうです。